わせがく夢育について
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メッセージ

夢育(ゆめいく)とは

早稲田学園 理事長
わせがく高等学校 校長
守谷 たつみ
「夢育〔Making Dreams〕」は学校法人早稲田学園わせがく高等学校が創りました。生徒たちが目的意識を持ちながら「将来の夢」を発見し、その実現を目指していく。その過程では継続して夢を育てる事がとても大事になることから創造した言葉です。

学校法人早稲田学園わせがく高等学校は2003年4月1日に設立されました。その前年の2002年11月に行われた学校説明会で「夢育(ゆめいく)」を教育方針の一つとして掲げ、その語意を解説しました。以来、20年以上にわたり学校案内やホームページへの掲載はもちろんのこと、学校説明会、進学フェア等で紹介・説明し続けています。その結果、「夢育」という言葉が広く社会に浸透しました。「夢育」は2014年に商標登録をしましたが、その精神と理解が更に社会に広まることを願っております。そのため、各教育機関での使用は大いに歓迎いたします。

また、2022年に学校法人早稲田学園は「夢育」の言葉を冠した新しい学校を埼玉県飯能市に設立しました。それが「わせがく夢育ゆめいく高等学校」です。

わせがく夢育を、高校生活と未来を彩るステージに

わせがく夢育高等学校 校長
浅賀 敏行
  わせがく夢育高校のホームページへようこそ!
  わせがく夢育は毎日登校できる通信制高校ですから、グランドも体育館もフツーにあります。恵まれた環境を生かして、地域の方々をゲストティーチャーにお迎えした農業体験や郷土料理、近くの清流やパワースポットでのアウトドア体験など、自然とのふれあいをとり戻すことができます。
  その対極で、Google Classroom、Google Meet、Cloud Campus、スタディサプリの活用やゲーミングPCを駆使したeスポーツなど、Digitalでも最先端です。
  このような自然×Digitalをとおして、また修学旅行(沖縄)、文化祭、地域ボランティア、eスポーツ大会などの多彩な行事や部活動、委員会活動等をとおして、生徒諸君は仲間と交流を深め絆を固くして、一度しかない高校生活を謳歌しています。そうして自己肯定感を高め、進路をはじめとした“次のステージ”へ挑戦していくのです。
  わせがく夢育は、週5日通学のほかに週2日、フレックス型、従来の通信制など、多様な学習スタイルをそろえています。無理のないスタイルから始めて、少しずつチャレンジしながら第一志望の進学先をかなえた先輩もたくさんいます。

  「これからが、これまでを決める」とは高名なお坊さんの言葉だそうです。「これまで」は、「これから」次第で、どのようにも変えられるという教えです。
  わせがく夢育高校を、皆さんの高校生活と未来を彩るステージにしてみませんか。

いつでもお気軽にご相談・お申し込みください